なぜ企業はインスタグラムをやらないといけないのか?

数年前は、「うちも、そろそろフェイスブックやらないとなー」なんて声を良く聞きましたね。お陰様で当社もそんなニーズに沢山お答えしてきました。

(もちろん、今でもフェイスブックのニーズは健在です。)


それが最近では、「インスタグラムやらないとな。あれだよ、あれ。インスタ映えってやつ。」との声に変わりました。

なにせインスタグラム(Instagram)の月間アクティブユーザー数が3,300万人になっていますから(2019年8月発表データ)。ブームです、ブーム。

そうです、既にフェイスブックユーザー数(2,600万人)を超えているんですね。


さらにニュースでも、”インスタ映えすると、〇〇のスイーツショップに行列が!”とあたかもインスタグラムのお陰で大儲け、といった報道があちこちで聞かれます。

経営者がこれに反応しない訳がありません。


さて、次に企業はインスタグラムをやらないといけない理由を書きます。

まず、ホームページが無いといけないというのは、誰もが納得する事実です。

2017年にはスマホの保有率が60.9%となっており、PCを含めるともっと多いわけですが、日本人の殆どがインターネットユーザーで、知りたいことや企業のことを検索する機会が非常に多いことが分かります。


Googleで検索するのはもちろんですが、フェイスブックやインスタグラムのユーザー数が2,000万人を超えているということは、察するところ日本のスマホユーザーはフェイスブックやインスタグラムで、知りたい商品情報や企業を検索していることは当然のことと推測されます。


「ほんとですか?」そう思われている企業経営者の方、試しに自分の会社を検索してみてください。

特にBtoCの商品、サービスを出している企業さんはぜひ!

インスタグラムの場合はフェイスブックと違って、ハッシュタグ(#)という機能を使って一般ユーザーが商品/ブランド投稿をガシガシしているのです。


特に飲食店はありますよー。きっと見つかります。



そう、鳥貴族さんはありますよね。若い子に人気です。

お客さんの層が、インスタグラムユーザーのボリュームゾーンと重なっています。

磯丸水産さんも沢山出てます。

ハイスピードで出店してますよね。

女性客も多いですから、投稿も多いです。


でも、赤坂一ツ木通りに一店舗しかないこのお店も沢山投稿されています。


赤坂の同源楼は本格四川料理で人気のお店なのですが、一店舗しかありません。

それでも500件以上の投稿があります。

四川料理なのですが、本格的なのです。辛い!

料理も赤唐辛子で、ある意味”インスタ映え”するんですね。

しかし、公式インスタグラムアカウントが未だ存在していません。


そこでもし、公式インスタグラムアカウントが存在していて、ユーザーが投稿する際にタグ付けしてくれていれば、それを見た他のユーザーが「自分も食べたい!」とお店の情報を調べて来店してくれる可能性が高まるのです。

※「タグ付け」とは写真に他のインスタグラム・アカウント名を付けられる機能のことをいいます。この場合は料理写真にお店の公式アカウントをタグ付けして貰うことです。


ちょっと勿体ないですよね。

今の世の中なら、機会損失とも言えるかもしれません。

このご時世、まずは『インスタグラムの中に存在すること』が大事なのです。

貴社でもぜひ検証してみてください。




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