投稿へのリアクションが多いことは、ソーシャルメディア運用において重要なKPIのひとつとなります。
特にインスタグラムをビジネスで利用する際には、こういったデータを継続的に確認しておくべきでしょう。
中でも投稿のタイミングについてはさまざまな考え方がありますが、ひとつの例として下記のように時間毎の戦略を練ることも重要です。
①平日の投稿にベストなタイミング
インスタグラムへ投稿するベストタイミングは、平日は19:00〜24:00と言われます。
仕事が終わって帰宅する19:00から夜眠るまでの24:00までの5時間は、スマートフォンを見ているユーザーがとくに多くなると考えられるからです。
自社の投稿を見てもらうために、まずはこのゴールデンタイムでの投稿から仕掛けてみて反応を見てみましょう。
また同じ理由から、会社勤めの方がお昼休憩に入る12:00〜13:00に投稿するのも効果的です。
②朝の時間のベストなタイミング
平日の7:00~8:00は、寝起きのタイミングやバスや電車などで出勤したりしながらインスタグラムを閲覧する人も多くいます。
一方で、土日や祝祭日、夏休みやGWといった大型連休中は、ユーザーの起床時間がやや遅くなります。
そのため、休日に動画や写真を投稿するなら9:00~11:00の時間帯がおすすめと言えます。
つまり、時間に合わせてユーザーも動くので、臨機応変に投稿タイミングを変化させる必要があるのです。
③ビジネスアカウントで統計データを確認する
また、一般アカウントから、ビジネスアカウントに変更する事でフォロワーのリアルな統計データを活用する事も出来るようになります。
オフィシャルのツールで曜日毎、時間毎のフォロワーの動きを確認出来るので、タイミングを検討する際に重宝します。
ビジネスアカウントは、Facebookのビジネスアカウントと連携させる事で使用可能になります。
▼オーディエンスの時間帯別アクセス状況(弊社個人アカウント)
▼ちなみにこちらは曜日別(弊社個人アカウント)
さて、次は『動画のメリット』です。
前提として、インスタグラムに投稿できる動画時間は、3〜60秒です。
それ以上長い時間の動画を投稿する場合は、編集して短くするか、もしくは複数回に分けて投稿しましょう。
インスタグラムに動画を投稿すべき理由を端的に述べると、以下になります。
①あなたのアカウントを競合プレーヤーがひしめく業界の中で、目立つ存在にすることが出来ます。
②動画にすることによって、あなたをより”プロフェッショナル”に見せることが出来ます。
③写真より、強い印象をインスタグラム・ユーザーに与えることが出来ます。
④圧倒的な情報量をインスタグラム・ユーザーに届けることが出来ます。
なんと言っても④の理由が一番大きいでしょう。
キャプションで長文を書いたとしても全部読んでくれる人は多くありません。
しかし、動画の場合は”見るだけ”で済みます。
インスタグラム・ユーザーに負荷をかけることなく、圧倒的な情報量を伝達できるのです。
面白そうな動画であれば、イヤホンで音声を聞いて貰える可能性も高まります。
という訳で、あなたもぜひ動画投稿にトライしてみてください。
ビジネスアカウントであれば、ぜひ弊社のような動画のプロフェッショナルに制作を依頼してみてください。
【動画ならではの圧倒的なシズル感】
【複数のシーンと適度なテロップによる充分な(すぎる?)情報量】
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